コロナの抗体保有率の調査結果が出ましたが、軒並み1%以下だったそうな。『集団免疫獲得には程遠い』と放送していた番組がありましたが、感染『しない・させない』ために外出自粛を要請しているんだから当たり前では?ある意味、褒めるべき結果で非難する意味が不明。免疫を獲得するには一度感染する必要がある訳で、陽性反応が出ると犯罪者に扱われるような状況では難しいのでは?
それはともかく。今日も仮想PCネタです。
前回回避したもう1つのソフトですが、ゲーム音楽がこっちでは鳴るか確認するためにインストールを実施。覚悟していたメールの登録ですが・・・あれ?欄がない?最新Verの通知と改善プログラムへの参加をキャンセルしたためかな?
そんな訳でこっちにもWindows98をインストール。設定通りCDドライブからデジタル再生を許可してみるも・・・やっぱり音はならないや。その後の調査で、ゲーム音楽を鳴らすためには『CD-DA』形式のデータが必要で、ISO単体では音楽データまではリッピングできないそうな。CUE形式にすると音楽データ込みでOKらしいけど、今回のソフトではCUE形式をマウントできない、前のソフトはCUE形式もマウントできるけどCD経由で音が出せない・・・手詰まりだ(泣)
結局、どっちのソフトでもCD音源を鳴らしながらのゲームはできないらしいので、どっちでもいいんですが、今回のソフトの利点はホストOSとゲストOS間でドラッグ&ドロップでデータの交換ができること。前のソフトでも拡張機能を追加すれば使えるのですがゲストOSがWindows9x系ではインストール不可。Windows2000系ではインストールできるらしいので試しにインストールしてみました。
うん、確かに動くし便利だ。特にマウスがホストOSとゲストOSでシームレスに使えるのがいい(これは今回のソフトでも可能)。画面サイズもSVGAやXGA等の定型サイズ以外に縦だけ狭い定形外も指定できるのがいい(これも今回のソフトでも可)。しかし動かしたいゲームをインストールしてみると・・・画面異常が発生してダメだ・・・(ネットの情報通り)
総合してみると、『Windows9x系を使うなら今回のソフト』『Windows2000系を使うなら前回のソフト』になるかな?(今回のソフトでWindows2000系がNGなのは、インストールするために1手間も2手間も掛けないといけないため)両方いれておけばいいっちゃいいんですが面倒なのも事実。さてどうするかな。