モスバーガーが高級食パンに参入。その名も『バターなんかいらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』
うちの妻がファストフードの中ではモスのファンなので、これは買ってみる価値はあるかと期待したのですが、よくよく読んでみると『北海道、愛知、岐阜、三重、沖縄と離島を『除く』全国の店舗』の文字が・・・
(申し訳ないですが)北海道と沖縄は流通の関係で除かれるのはよく見ますが、何故にそれ以外で東海三県だけがハブられるのか?別に東海三県にモスの店舗がないとかそう言う訳でもないですし、悪評が多いとかも聞きませんし。
ネットでも同じ疑問を目にしますが、その中で気になった記事が1つ。
『モスのバンズを作っているのは山崎製パン』
日本の3大製パンメーカーの1つ(残りはフジパンと敷島製パン)ですが、山崎製パンだけが本社が愛知県ではないこと。愛知にはもう1つ、『本間製パン』という巨頭がおり、ここはコメダ珈琲にも卸している東海地区シェア1位のメーカーであること。
別の記事では『東海三県では高級食パンは売れないから』とありましたが、モーニング文化が華開いている土地柄で食パンが売れない訳はないと思いますが(それとも『高級』は売れない=倹約(悪く言えばケチ)家が多い?ってことが言いたい?)、別の説では先の3大メーカーに触発されて個人の店舗でも各店の質が高く、且つ価格も手ごろなため敢えて高級食パンを買う必要がないとも(コッチの方が信憑性高いかも)。
穿った見方をすれば、ライバルメーカーのおひざ元では売れないと踏んだのか、売りたくないと思ったのか、本当のことは判りません。でも、それが本当なら1ファンとしては残念な限りです(昔から『ヤマザキ春のパン祭り』に貢献してきたんですがねぇ)。
ま、とは言え、『1斤 4枚切 600円』もするんで本当に買うかどうかと言えば微妙ではあったのは本当の話(笑。600円は高級なら惜しくはないですけど、4枚切は使い勝手が・・・朝食に食べるには厚すぎるかな?)
さてペパクラの方は相変わらず停滞中ですが、PCゲームの方は先ず始めたソフトが後1面でクリアまで来ました。来週中には終わるので次のソフトの選定を始めたのですが、大本命のソフトが動かせないことが判明。Windows10では動かない情報があったのですが、万が一もあるので試してみましたがやはりダメ。互換モードでも起動すらしませんでした。
そこで仮想PC上で試してみたのですが、Windows98/2000共にインストールはできましたが起動に失敗。エラー画面を見るとハードウェア(ビデオカード)に強く依存しているソフトのため、エミュレーターである仮想PC上では起動条件を満足できないのが原因のようです。低クラスのビデオカードでも動くようにしたパッチも公開されていたので当ててみましたが改善はされませんでした(まあ、ハードそのものが付いていないのでパッチを当てても効果がなかったのかと)。
未完で放置していたソフトなので何とかクリアまで持って行きたかったのですが残念。このソフトのためにOSをダウングレードしたり、別筐体を準備するのは本末転倒な気がするし。代替案を検討中(そのソフトの前作、前々作の2週目をする)ですが、来月・再来月に資格試験を予定しているので本格的に試験勉強に本腰を入れるべきかと思案中(それが正しい考え方、だよなぁ・・・)。