NRX-055-2 SD BAUND-DOC

 ガンパク10出展作品 その3。

 GP00、DIJEHが思いの外、早く完成したので久しぶりにSD作品作ってみました。
 今回『バウンド・ドック』を選んだ理由ですが、ベースとなるガンプラ作品を検索した際に心魅かれる作品を見つけたのが大きいですね。(って、いつものことじゃん(笑))

 『SD』と言うことで、如何に部品を減らして作れるかを念頭に、相変わらず書き込みに頼らない構造を考えてます。(でも、あまり凝り過ぎると意味がないので書き込みも使ってます。左腕部)

 バウンド・ドックは『変形MS』と言うことで、折角なのでMAへの変形も組み込んでみました。流石に完全変形は無理なので(あの頭、スカートの中に入りきりませんって(笑))、部品の差し替えで『ガウォーク(って言っていいの?)体形』『MA体形』になります。極力MS時のパーツを流用する(そうしないと、別々に作るのと変わらないことになるので)方針で設計してます。左腕(MA時は頭部)も流用したかったのですが、そのためには『変形+追加パーツ』が必要になるので、そこまでするくらいなら別に作った方が早い(所詮、4パーツですし)ので、こうしました。

 短時間で設計した割にはそこそこいいのができたかと。でも、GP00やDIJEHよりも『作ってみたい』と言う希望が多いのは何だか複雑な心境・・・ではあります。

 展開図と設計図はコチラ。印刷サイズは「B5」推奨。