2020年11月22日日曜日

鶏が先か卵が先か

 皆さん、フロス・歯間ブラシは歯磨きの前ですか?後ですか?

 ネットで検索してもどちらもそれぞれ一見があり正解はない様子。私の場合、フロス・歯間ブラシは『歯磨きで取り切れない歯垢を取る』との認識だったので、歯磨き『後』にしてました。実際、歯磨き後にフロス・歯間ブラシを使うと食べ物カスが取れることがあるのでずっとそうして来ました。
 ある日、確か日曜朝の情報番組で『フロス・歯間ブラシは歯磨き前の方がいい』とやってました。そのココロは、最近の歯磨き粉はフッ素を含有しているものが多く、歯磨き後はフッ素をできるだけ洗い流さない方がいいので歯磨き後にフロス・歯間ブラシを使うとフッ素を擦り落とすことになるから、と言うものでした。言われてみれば確かにそうで、歯磨き後の口内すすぎもできるだけ少なく、あるいはしない方がいいと以前から言われていたので私もそれは実践していました。
 改めてネットで検索してみると、『歯間に食べ物カスが残った状態で歯磨きしてもそこにはフッ素が付かない』『フロス・歯間ブラシを使っている間、唾液が大量に出て大変』との記事を読んで、目から鱗、スッと腑に落ちました。確かにフロス・歯間ブラシをしている間に唾液が溜まってくるのは感じていたし、前述に関連して『歯磨き後は飲料を飲むことも控えた方がいい』とも言われていたので、さもありなん、とそれ以降フロス・歯間ブラシを歯磨き『前』に変更しました。
 変更してからおおよそ半月、目にみえて何か変化が感じられる訳ではないですが、このまま続けようと思います。

 さて、ペパクラの進捗。今は展開図の清書を続けている段階なので画像はなし。作製に必要な『紙』ですが、昨日初めて通販にて購入してみました。できれば店舗の店頭で現物確認しながら購入したいところですが、検索の結果、名古屋近郊で店頭販売している画材店は栄と熱田前と判明。1軒は四つ切での販売で必要サイズには自分で裁断、もう1軒はネットではサイズ・価格ともに不明。名駅タワーズのハンズにも一部ありましたが、ここも四つ切販売(裁断不可)で持ち帰りが難しいので除外。前述の2軒も行けない場所ではないのですが、このコロナ禍に名古屋一の繁華街と熱田神宮近郊に出歩くのは無謀と捉えられかねないのと、電車賃が通販の送料と大差ないため今回は通販を選択してみました。
 本当なら現物の色味を確認しながら買う色を決めたいところですが、今回は『白(無垢)』『グレイ50』『グレイ70』『濃赤』と以前現物を買ったことがある色ばかりなのでまあいいか、と。色見本が欲しいところですが、今回購入したウェブサイトでは残念ながら欠品中、色見本の作製元ウェブサイトでは販売してますが単品+送料を考えると色見本だけ買うのは勿体ない気が・・・(そこで紙も買えばいいんですが、販売単位が全紙で裁断料がバカにならないんで)
 在庫次第ですが、来週中には届くんではないかと希望、年内に始めるか思案中。