2021年7月18日日曜日

侮るなかれ、副反応

 本当に久しぶりに画像がある(笑)記事です。

 行ってきました、新型コロナウイルスのワクチン職域接種1回目。密にならないように受付開始5分前以上には会場に着かないように厳命の指示があったので時間を調整しつつ到着。午前の部、最後の時間帯のせいか特に混み合う様子も混乱した様子もなく、無事受付終了。
 受付場所から接種場所まで一列で並んで行くのですが、皆さん早く打ちたいのか前後の間隔を空けずに完全に密接状態。念のために前の人と少し距離を取った私だけが浮いた存在(笑)奇異や不信の目で見られなかっただけマシだったか。
 問診を受け接種が終了する、ココまでで約15分。15分の待機時間を含めても30分ほどで完了しました。さてここから時系列で。

<接種直後~15分>
 皮下注射ではなく筋肉注射のためか、チクッと針を刺す痛みだけでものの15秒ほどで終了。アナフィラキシーショックのための待機時間15分の間も、特に患部に痛みや痒みと言った症状は出ず。会場内でも倒れたり気分が悪くなったような方も居なかったと思う(会場の外で座っている方は居たけれど・・・)

<~24時間>
 副反応が何時出るか判らないのでその日はどこにも立ち寄らずに帰宅(立ち寄りたいところは接種前に済ませておいた)。体温測定でも発熱はなし(通常より少し高めではあった)。入浴も済ませてその日は就寝。
 起床後の体温測定も問題なし。患部に痛みや腫れ、痒みと言った症状は皆無。拍子抜けするほど何もないので『副反応、恐るるに足らず』と出社。
 接種から24時間を過ぎた辺りから、患部に違和感が。

<~48時間>
 患部を押した時に少し痛みを感じるようになり、『これが筋肉痛風の痛みか!』と思いつつ仕事をしていると、だんだんと症状が悪化。
 押した時に痛い⇒押さなくても痛い⇒肩を動かすと痛い
 患部だけが痛い⇒肩全体が痛い⇒背中半分が痛い
36時間ほど経過した就寝前には、患部を中心とした筋肉痛のような痛みに、全身の倦怠感、少々の吐き気と体調は最悪。でも発熱はなし(平熱+0.3℃ほど)
 翌日、起床時には患部に痛みがやや残っているものの、倦怠感と吐き気はなし。相変わらず発熱はないので出社。
 接種から48時間を過ぎると患部の痛みもほぼなくなり、接種前に戻った。

 私の副反応はこんな感じ。24時間過ぎるまでは本当になにもなかったから2回目接種も安心してましたが、2回目接種の方が副反応は酷い、と言う話を耳にすると少し怖気付いたのも事実。2回目接種は自宅に居られる日時を選択したのは間違いではなかったと自画自賛、でも看病してくれる人が居ると判っててもツライのは嫌だなぁ。

 さて、ガンペパの方ですけど、夏休みでの作製に向けて展開図の作製準備に入りました。

 ウィングを除いて展開開始。既に微修正は幾つか行ってますが、まだまだ作り難いところは残っているので、どこまで詰められるか。難関のウィングが後回しなのが気掛かりですが、何とか身体だけでも休み中に仕上げられれば。