そこまで目くじらを立てるほどのことでもないのかもしれませんが。
週末、単身先から自宅に戻る際に何度か乗り継いだ方が早く着くので、駅で電車を待つことになります。大抵の方は乗り込み口の前に並んで待っているのですが、中にはそこではないところに並んでいる方もいます。別の電車を待っているのかと思いきや、電車が来たらそのまま先頭に割り込み一番に乗り込んでしまいました。何としてでも座席に座りたいがための行為なんでしょうが、端から見ていると悲しいというか・・・
いい年をこいたおじさんがするのは、まあ、いつものことですが、昨日は中学生か高校生と思われる学生服を着た子まで同じことをしているのも見た時は『日本人のモラルはここまで落ちたか』と思ってしまった訳です。悲しいかな、最近は『自己責任』の名の元、『自分中心』で『思いやり』に欠けた行動が増えてきたように思えるのも淋しいかぎりです。(他の例を挙げれば、エレベーターでは降りる人優先でその後乗るのがルールと思ってましたが、どんなに混んでいようと自分が乗り込むことを優先する人が増えてきたようにも・・・公共の場だけでなく、会社のエレベーターでも。あ、電車に乗る際も同じか)
まあ愚痴はその辺にして、先週の続き。2方面作戦を実施。
1.WindowsXP以降対応のソフトは試しにWindows10にインストールしてみて動作確認。特に問題なさそうで少し進めてます。この辺のソフトは買ってからやってない(笑)ソフトが大半なので初操作。
2.Windows9x系以前のソフト用に仮想PCをインストール。単身先で空き時間にOSのインストールまで済ませようとするも、OSのプロダクトコードをメモってくるのを忘れたことに気が付いて断念。この週末、自宅に帰ってから実行しました。Windows9x系はOS自体が古いので最新の仮想PCでは設定を合わせないと不具合山積との情報から導入例に則ってインストールするもエラー発生で進まない(泣)仕方がないのでデフォルトのままで進めると、あら、成功しました(笑)
前回Windows10でNGだったソフトも無事起動しました。ただ、描画はどのソフトも問題ないようなのですが、音が出ないソフトがチラホラ。どうも音源ボードがエミュレーターなのが原因のようでハードに依存している以上どうしようもないかも。まあ、BGMが鳴らないだけでエフェクト音は鳴るので少し淋しいですができなくはない、かと。
後は画面の狭さをどうするか。今のノートPCはHD(1366×768)なので仮想PCの画面をXGA(1024×768)に設定すると仮想PCのメニュー分だけ縦が狭くなり仮想PC内OSが表示し切れないことが判明(泣)かと言ってその下はSVGA(800×600)なので一気に狭くなってしまいます。古いゲームならVGA(640×480)のフルスクリーンをベースにしているために何とかなりますが、年代が比較的新しくなると高解像度ほど快適になるよう設計されているためにストレスが・・・うーん、ここに来て今のPCを買う際にFHD(1920×1080)にしなかったことが悔やまれます(数万円ケチったのが・・・)新しいの買うか?