自宅に戻る経路の乗換駅でのこと。
その乗換駅では、特急の通過を2本見送った後、2本目の急行に乗ります。今日もいつものように2本の特急を見送って、1本目の急行も見送って、さあ2本目の急行に乗ろうとしたところ、駅の到着アナウンスは見送ったはずの1本目のもの。行先表示も1本目のもの。よくアナウンスを聞いてみると、名古屋からの電車に遅れが出てるとのこと。
んじゃ、次の電車に乗ればいいや、と待っていると来た電車は元来た駅に向かうもの。遅れが出ているから到着順がズレてるんだな、と更に1本待つも一向に来ない。名鉄のアプリで運行状況確認すると、本来乗りたかった電車は既に2駅先。よーく記憶を辿ってみると、特急の後に来た1本目の電車の行先表示が目的の駅方向だった・・・更によーく思い出して見ると、その行先と認識しながら「1本目だから」という理由で乗らなかった気が・・・
イヤですねぇ、ルーチンに拘って臨機応変に対応できないなんて。思考が固まっちゃうのは歳を取った証拠ですかね。
そんな訳で今週のペパクラの進捗です。
リーベン・ヴォルフ、作製開始しました。今回足裏の設置面積が小さいので足首だけでは自立しないかと思ってましたが、無事自立しました。今回、足首の前傾を再現するのに全く新しい構造を採用しましたが、今のところは上手くいっているようです。ハイヒール形状にしか採用できませんが、汎用に展開できないか考えましょうか(これ使うと、足首の軸に屈曲構造取らなくていいので作り易い、はず。)
次期作の進捗です。
いや、本当に難産です。脹脛からのフレアが今一つ思うように設計できずに四苦八苦中です。広げたいんだけど、欲しい面構成がどうしてもでない。面数を増やせばいいんでしょうけど、1/100スケールなので面数は減らさないと作り難い、という矛盾を解決するのに難儀してます。それでも何とか形になってきましたが、まだ外側のバーニアカバーが・・・曲面なので、隣のパーツとの摺り合わせが難しくって。来週までに脚は完成させたいな。
そうそう、前述のリーベン・ヴォルフの足首構造、採用してません(笑)「汎用構造が未完成だから」じゃないです。すっかり忘れてました(泣)今更再設計するのも面倒だし、このまま行くかも。全体設計が終わった後の詳細設計で変更するかも。