久しぶりに「物欲神」が降臨しておりまするぅ(笑)
表題のまま、TWS=完全ワイヤレスイヤホンの新しいのが欲しい。以前書いたように、今はダイソーの1000円TWSを使っています。1000円の割には音質も悪くはなく、今の流し聴きには十分の性能です。
ただ、人間、慣れてくると欲が出るもの。「もしかしたら、いいTWSにしたらもっといい音で聴けるんじゃないか」「持ってるスマホがより高音質のコーデックに対応してるから・・・(以下同文)」と、物欲神が囁いております。とは言うものの、自分の中で「最低限のスペック」が迷走しているのでなかなか絞り切れないのも事実。
・いい音で聴きたい ⇒ 「LDAC」か「AptX」は必須だ ⇒ 同コーデックを積んだ新興中華製と「SBC」の音響機器メーカー製はどっちがいい? ⇒ コーデック云々よりドライバが重要か? ⇒ ドライバが良くっても元の音源が悪ければ宝の持ち腐れ ⇒ やっぱりコーデックは・・・(元に戻る)
・駅のアナウンス等聞こえないと不安だから、ANC(アクティブノイズキャンセル)は要らないなぁ ⇒ でも、最寄り駅までの路線は走行音うるさくて音聞こえないこと多いんだよなぁ ⇒ いい音で聴くなら聴こえないのはイヤだな ⇒ でも、ANCは所詮、音を重ねるから原音から外れるって聞くし ⇒ なら音質良くしても意味ないのか ⇒ TWS替えたいのはいい音で聴きたいからで、ならANCは邪魔か・・・(元に戻る)
・カナル式は耳穴が痛くなるし、耳垢で汚れるからインナーイヤー式 ⇒ 以前買った中華製のAirPodsのパチモン、外れ易そうだったな ⇒ ANCや音質取るとカナル式がいいそうだし ⇒ ANC要らないならカナル式に拘る理由も・・・(元に戻る)
まあ、いろいろ書いてますが数万出して高級機変えば不満はないと思うんですよ。でもTWSにそこまで出す気がないのが一番の原因だったり(笑)歳取って耳の性能が落ちる一方の現在、コストパフォーマンスがいいのを選びたいのもありますし(これが一番だったり)踏ん切れない一番の理由は、今の1000円TWSでも妥協できる現状でしょうか。
さて、今週のペパクラの進捗です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhgNYKFJCxVG7aJ4tErTvNO1HpcpphoX7_TIVYjgCM5cZ1CW9r4Wiux7m7oCgKeorBkAKFQcbmHrUJLUS4krl5Xy5GJEPs6yafl9KhvT5wDxs-T9nyr2vIn0VL2iLAu2JG6-Ze67JVqDPJO-094_3WUhe-VdWchhzObHompRPstH_iM1vdkqvj5AmNvw/w150-h200/R0011741_compressed.jpg)
バックパックに着手。時間の関係でプロペラントまでです。このプロペラント、パーツの中では大きい方で且つ円柱のために単に組むだけでは歪み易いし強度的にも不安があります。そこで今回、たーくんさんの手法を導入してみました。その名も「巻き芯法」(ごめんなさい、今勝手に命名しました)。円柱の中に、何重にも巻いた紙を挿入、巻きが戻るテンションを利用して円柱の強度と扁平率を両立させる方法です。プロペラント全体に導入すると重量が無視できないので今回は上下の一部にのみ導入です。それでも何もしないのに比べて圧倒的に良化してます。バックパックとの接続部にも導入。ガンプラだとボールジョイントで細い繋ぎですが、紙の耐性を考慮して太くして、且つ巻き芯を全体に導入することで接着面積を稼ぎつつ強度もアップしてます。とりあえず今のところは予想通りの強度を確保できていそうです。
来週はファンネルパック。パックは問題ないですけどファンネルの形状が未だ決まっておらず。複数の候補を印刷してあるので試作からですね。