マズった。先日、妻の誕生日だったのに、「おめでとう」の連絡を忘れた・・・先々週までは鳥取行と被るのでいろいと注意しないといけないと思ってたのに。今週帰ったら「誕生日祝ってくれたのはGoogleさんだけだった・・・」と。どう挽回すべきか。
まあ、それは別途考えるとして。
鳥取行2日目はいつもの観光を兼ねて砂の美術館に行ってました。例年なら開館と同時に入場するために早朝から並ぶのですが、今年はまゆんくさんの町内行事を優先するためにガンパク会場で落ち合うことに。直ぐにでも出発することもできたんですが、コン・フラワーさんがすぐそこまで来ていることが判明。どうせなら、と会場で待つことに。
ほどなくして、コン・フラワーさんが到着。初鳥取・初対面のため挨拶を済ませたあとはペパクラ談議に華が。そうこうしているうちに、いつの間にか昼時に。昼食を済ませてから観光とお土産を兼ねて砂の美術館へ行くことに。
いつもの入り口。今年は「エジプト展」です。いつもは一番乗りなので入り口近くの駐車場に停めますが、さすがに昼を過ぎていたのでそれは無理、少し離れた駐車場に。そして入り口には長蛇の列。さすが人気スポット。入場もコロナ対策のために変則でしたが、感染防止のためには致し方いないところ(特に不利益になる訳でもないし)。
1階をぐるーっと。いつもの砂像も凄いですが、今年はエジプトってことで、ピラミッドや神殿を思うと何かいつもよりマッチしている気が・・・しないでもない(笑)
引き続き2階から。入り口入って直ぐの砂像は中をくり抜いての作業で上から見ないと全貌が見えないのが昨今の仕様。今年は少し隙間から見えてたんですが、詳細を見るにはやはり上からでないとダメな様子。一番奥の砂像も、下からは全貌が見えないので2階から見渡すと1階の砂像との調和が見て取れる仕組みかと。1階で満足せずに是非とも2階は必須と言うことで。今年は2階の横通路にこれまでの座像の歴史が写真展示されているので、こちらも是非。
> コン・フラワーさんの帰宅時間が迫ってきたので今年は終了。いつもと違う経路で駐車場に戻る途中で鳥取砂丘の見渡せるポイント発見。今年は風もなく快晴だったので海が綺麗でしたね。「冬の日本海」って言えば「灰色に白波」がデフォですからね(笑)
12月に入るとプロジェクションマッピングによる演出があるそうなので、興味のある方は是非。