ガンダムSEED劇場版の公開から1週間。
未公開の新機体があるならG.W.辺りかなぁ、と思っていたら公開3日目で公式から「ネタバレあり」として一部公開されました。一部映画未視聴の方からは不評だったようですが、内容のネタバレに繋がることは書いてなかったようで思ったほど炎上せずに鎮火したようです(ラスボスはまだ未公開のようですが)。「公開の週末に行けないファンの気持ちを考えていない」とか「せめて1週間は待つべきだった」とかありましたが、ガンプラの発売予告を見ると当初の予定通りだったのかな、と。「仕事とかもあるから行けない人のことも考慮すべき」と言う意見もありましたが、公開初日の早朝や深夜に行ってそのまま仕事している人も居たんですから言い訳にしては苦しいですよね。
それはともかく、主人公達の最終決戦用の機体は公開されました。
「マイティーストライクフリーダムガンダム」
「インフィニットジャスティスガンダム弐式」
「ディスティニーガンダムSpec.II」
どの機体も前作の改修機でしたね。細かな意匠に差異はありますが基本形は同じ、前者2機は背負子が新造なので新機体と言えばそうなりますかね。
と言う訳で、3機体めのSD作品ですがこの3機体から・・・ではなく、別の機体にしようかと。細かな意匠違いはSDにすると埋もれてしまいそうなのと、「ジャスティスガンダム」はリアルで前から作りたかったのでその欲求に従おうかと(どちらかと言うと「フリーダムガンダム」はそのお供?(笑))。作るにしても弐式にするか旧型にするかは思案のしどころ。弐式の背負子、まるっきし「Xウィング」ですよね?(笑)展開したら格好いいんですが、収納時のダサさは如何とも・・・でも展開状態で支えなしに自立させる自身はさすがにない。
んじゃ、何にするのか?と言うと、当初の初案通り「V2ガンダム」にするか、賞味期限切れちゃいましたけど「水星の魔女」から「キャリバーン」にしようかと。リアル体形であの太腿は受け入れられないけどSDなら何とかなるかな、と。せっかくだから「水星の魔女」からも1機作っておきたいなぁ、とも。ま、もう少し考えてみます。
さて、今週のペパクラの進捗です。
まずは「リーベン・ヴォルフ」。
脚、完成まで辿り着きたかったんですけどね。先週バーニアまで終わってれば行けたかも。それもあるけど、下手に意匠に拘った部分もあって(書き込みじゃなく立体で表現)細かいパーツなのでそれに時間を取られたのも一因か。更にはここでも設計未完の部分が複数個所あり、手直ししながらの作製になったのもねぇ。それでもここまでは予定通りに仕上がってるかと。来週は脚完成+腰回りかな。
続いて2機体目。
今週は腰回りのバランスが少し良くなったので、上半身にまで手を出してみました。見た感じ、ベースとして使っているサザビーと似た感じだったので楽しようとしたのがいけなかったのか、なかなかに難しい。それでも漸く納得のできそうな形になってきた。ただねぇ、このままだと外形の見映えはそこそこ良いのができてもどうやって基部とくっ付けるのか、で悩みそう。既に腰のパイプと装甲の付け方が思い浮かばないまま進んでるからなぁ。