巷ではTwitter社の話題で賑わってますね。
大量解雇の上に長時間残業の示唆(強制じゃないとこが肝)、社員の奮起を促したつもり(本当かどうかは定かではない・・・)が蓋を開けてみれば予想に反して事業存続が危ぶまれるほどの退職者続出で秋波を送り始める。一流の経営者のはずが、三流以下の手順じゃないかと。まあ、ね、「俺の若いころは〇〇だった(だからお前たちもできるだろ?)」は今の世の中じゃ通じないしね。何かで読んだ「人は自分の成功体験から抜け出せない」がピッタリの言葉かと(まあ、実際、イーロン・マスクは成功してるんだけどね(笑))もしかして、イーロンにはイーロンの考え方があって余人には計り知れない何かが隠れていて、気が付いたら大成功だったとなる可能性もある訳で。ま、所詮、他人事ですから。
まあ、なんでこんな話になったかと言うと、今の職場が他人事じゃないんで(笑)あ、大量解雇で会社の危機、って訳ではないです。定年やステップアップで職場を離れる人がいるのは事実で、その代わりの人員追加がないのに課や部の仕事量は変わらない、つまりは個人の負担分がそのまま増えるだけ、と言うところが一緒かと。まだ、残業すればきちんと残業代が出るだけマシかな?(「必要があれば残業してもOK」とは言われますが、皆が皆、残業したい訳ではないんですけどね。残業が苦でもない上司だとなかなか理解してもらえないのが苦しいところですが(笑))事業が右肩上がりなら、社員でも派遣でも人員増やしてもらえるところが、そうじゃないから人員が減るんですけどね。しかし、これ以上減るだけで増えないとなると残った者の負担が尋常じゃなくなるし、先に抜ける道を真剣に模索しないといけないかな?
そうそう、先週はコロナワクチン4回目の接種受けてきました。4回ともモデルナ製だと副反応が厳しい、との噂だったので戦々恐々としてましたが、微熱は続きましたが2日目に37℃まで上がったのが最高でした。肩も押さえると痛いですが腕が上がらないほどでもなく、これまでで一番軽い副反応でした。
しかし、これまでになかった吐き気が丸2日続いたのと、2日目の夜は異常な口内の渇きで2時間弱毎に目が醒めるのがきつかったですね。それを乗り切ってしまえば3日目からはほぼ通常運転に戻りました。巷では既に5回目接種の案内が始まっているそうで、4回目接種後3か月以上経ってからなので打てるとしても来年以降です。いや本当にこのままいくと、年一のインフルエンザ予防接種を超えて年三~四の接種を続けることになるんじゃないか?と危惧されますね。
さて来週は資格試験の本番なので更新の予定はなし。ここ数週はさすがに真面目に試験勉強をしていたのでペパクラの進捗もなし。上で書いたように人員が減った後の初めての週なので仕事がどれくらい忙しくなるかも不明。その中で試験勉強も最後の追い込みを掛けないといけないので大変になりそうだなぁ。