今日はコチラから。
今週の進捗。
予定通り頭部完成です。1/100スケールのリアル作品はパーツの大きさがネック。色違いは全て紙だけで再現したいんですが、一部(頬ダクトとか)は印刷で回避(緑の紙を切らしていたので、眼とサブモニタも印刷なのはナイショ)。そんな中、まずまずイケメンじゃないかと自画自賛(笑)。角(アンテナ)が前に寄ってるけど、これもまた個性としよう。胸部パーツが歪んでいるのは見なかったことに・・・
来週は腕まで完成したいな。
先週の予告では、『買い物に行くから頭部まで』と言ってましたが、実際には行ってません(笑)なのに頭部までしか完成してないのは、先の緑のパーツを再加工して再印刷していたので作製開始が遅れたのと、写真には付いてませんが腕のパーツの作製は開始してるためです。
その買い物を止めた理由ですが、新しいカメラをどうするか再考をしたかったからです。今使っているカメラは、数年前に中古で買った『RICHO CX1』です。モノとしては10年以上前の製品ですが、今の用途として使うには十分な性能があります。でももうさすがにバッテリーが限界のようで、それが買い替えを検討している要因になります。
バッテリーの懸念を払拭するには新品を買うのが一番なので、それを探しに行くつもりでした。ただ、『どうせ新品買うなら高くても性能のイイものを』と言う想いと、『今ので性能満足してるなら安くてそこそこの性能のモノを』と言う想いが決め切れていないのも事実。決め切れない要因の1つが、買おうとしている製品が数代前の型落ち品なのだけれど、最新の安価品よりも性能も価格もまだ上で、そこまで出す価値があるか悩んでいるのもある(ブツは『SONY RX100(初代)』)。ただねぇ、そうなると『最新型ではないものの、型落ち品の中堅機』ってのも狙い目ではあるので、世代にもよりますが中古を狙うのもアリかと、思わなくもなく。
ただ、今のCX1もバッテリーの機嫌がよければ今くらいの写真は撮れるので買い替えなくてもイイかとの想いも。前回までの写真の色調がよくなかったのは部屋のテーブルライトで撮ってたため。今回早めに作製終えたので自然光の元で撮ったら、光量もホワイトバランスもこのくらいは撮れる。光量充分なので手振れ補正の利きもそこそこ期待できる。
だったら新しいカメラじゃなくて、新しいライト買った方が安上がりにならないか?と思ったのも買い物に行かなかった理由の1つですかね。今の部屋、目に優しいのを狙ったのかかなり黄色い白熱球なので写真撮影には向いてないですからね。ライト替えるだけでもかなり違うと思うんですよ。
まあ、お金が潤沢にあれば何も考えずに好きなモノ買えばいいんでしょうが(笑)