有吉くん、格好ぇーなぁ。『離婚の原因は「すれ違い」か「価値観の相違」か、その両方なので「価値観の相違」はどうしようもないので、「すれ違い」は先に潰しておこうかと』
「すれ違い」は物理的なものですが、「価値観の相違」は精神的なものでこれまでの積み重ねがあるのでそう簡単には変えられない(できる人もいますが)。例えば『趣味』に関して言えば、『興味はないが、理解はする』ことが大切かと。お互いに『相違』があることを認識しておくことが重要かと。
まあ(笑)、それはともかく。試験勉強の合間の息抜きにネットを散策してフト目に留まったのが、『切りぬく本』の文字。少し辿ってみると懐かしい写真が。
そういや、作ったなぁ、と。今のペーパークラフト熱の礎になった本かと。ちょうどプラモデルが塗料のシンナー臭が原因で(家庭内で)作り難くなっていた時期に出会って、臭いを気にしないで済む、複製すれば何度でも作れる、点に魅かれた記憶が。まずは簡単な機体から作り始めて、最終的にはF-14トムキャットのような可変翼機能を持った機体を作ることを目標に少しずつ作ってました。ただ、熱が冷めたのか、進学などの環境変化があったのか忘却の彼方ですが、トムキャットを完成させることなく終わった記憶だけはあります。今思えば作りかけでも残しておくべきだったかと(この本で「スホーイ」や「サーブ ビゲン」などの名前を覚えたのが懐かしい)。
更に、こんなモノにもハマりましたね。
本が出た後、人気に火が点いて創設された『Whitewings』の第一期メンバーに登録したような記憶が(結局、大会会場が大阪万博記念公園のような大広場でないとできないので、一度も参加することなく終わった・・・)。まだ活動は続いているようなので熱が復活したら・・・。
ただ、これらがペーパークラフト熱を煽ったのは事実なんですけど、真のペーパークラフト熱の発生原因はコレだった。
この動物(多分、一番最初は『ペンギン』だったような)から始まって、車、船、とスキルを上げて最終的に『蒸気機関車』まで行った記憶が。これに物足りなくなったタイミングで『切りぬく本』シリーズに出会ったと思う。
どれも40年近く前の製品ですが、今と比べても遜色ない設計であった記憶が。(当時が)先進的過ぎたのか、(現在が)進歩が滞っているのか、後者と言われないように精進せねば。
さて、試験ですが当初の予想よりも出来はよかったような。午前の選択式では5/80問ほど過去問そのままが出てお得でした。午後の記述式も思った以上に欄を埋められた気が。とは言え、昨年秋の試験で自己採点では合格圏内だったのが実際はダメだった例もあるので安心するには早いかと。来週には先月の試験の合格発表があるので、その結果次第で秋の試験の計画を立てないといけないな。