夏休みもちょうど中間点。G.W.と違いレポート提出の責務がないので少しは気が楽。
今自宅のあるのが、岐阜は『東濃』と呼ばれる地方。そう、近年、日本の最高気温を争っている『多治見』が近くにあります。（そんなことに興味のない方でも、『麒麟が来る』の明智光秀生誕の地（とされている）明智荘の近くと言えば判ってもらえるかも）
元々この辺りは、濃尾平野から木曽・飛騨に繋がる途中のため、山地に囲まれた盆地形状に街があるので夏暑く、冬寒い気候になりがちです。そんな訳で、全国ニュースでは『多治見』がよく報道される訳ですが実際にはその近隣市町村でも気温は高い訳です。確かにニュースに載らない以上、多治見よりも気温が低いことは事実ですがそれでも気温が高いことも事実ですので暑いことは暑いんです（笑）
何故、多治見だけ気温が高いのか。地図を見て思うことは
１．地理的に丁度いい（北だと標高が上がって気温が上がらない。南だと濃尾平野に掛かって熱が籠らない・逃げる）
２．大きな川がない （東海地方と言えば木曽三川がありますが、多治見には大きな支流がないため気温が平滑化しない）
辺りではないかと。
『本日の最高気温』で連日全国ニュースで報道されて名前が売れるのと、その気温の中で生活しなきゃいけないのを比べた場合、どっちが幸せなんだろうと思わなくもなく。
そんな中での進捗。
左が今回、右が前回。あまり変化がないようですが、いろいろ修正あり。
ただ、やっぱり脚を支える基部が心許無いことに変わりはなく。現物（？）やガンプラでは強度が確保できても紙の限界はどうしようもないか。
